風水金運最強ブレス

風水金運最強ブレス

貔貅(ヒキュウ)+龍(ロン)亀(グイ)
+金運ルチル+六芒星+ヒマラヤ水晶

貔貅(ヒキュウ)

貔貅(ヒキュウ)は、金銀などの財宝を
主食とする中国神話の神獣
で、
財運アップに
絶大な効果
を持つと言われています。

その昔、天帝のペットとして、
可愛がられていたそうです。

ある時、トイレではないところで
用を足してしまい、
それを天帝が踏んでしまいました。

天帝はたいそう怒り、
お尻を何度も平手で叩きました。その結果
お尻はひどく腫れあがり、お尻の穴が
完全に塞がってしまったそうです。

以来、貔貅は金銀財宝を食べても食べても
外に出すことができなくなったのだとか。

この逸話が広まり、蓄財・招財を象徴する
神獣と言われるようになったのです。

また、眠たがりなので、たまに撫でて
起こしてあげるといいそうです。
愛情を注ぐほどに、大活躍してくれます。

風水では、主人のために八方の財を
呼び寄せ、貯蓄するとされています。

口にお札をくわえさせる、
中にルチルのサザレを入れるなどの
パワーアップ法があります。

貔貅も雄と雌があって、雄は財運、
雌は貯蓄と言われ、
貔貅はペアで持つことがお勧めです。

貔貅は正財(仕事などで入る財)と
偏財(副収入、ギャンブル)に
両方効果
があります。

中国の銀行などの前においている石の獅子
ですが、あれは獅子ではありません。
貔貅なのです。

その他にもカジノの前などでも
日本の獅子のように門前にどっしりと
置かれている事が多いです。

 

龍亀(ロングイ)

漢字の通り、頭が龍で、
体が亀という形をしています。

これは亀が龍に変化する過程をあらわした
神話上の生物
です。

龍の子孫とも呼ばれています。
中国では国を護る聖獣として
崇拝されていました。

亀はその甲羅で邪気を跳ね返し、
龍は貴人運を高めて、
自分にとって不利に働く人物を遠ざけ、

良い人を招き、良い人脈を増やし
財運
をもたらします。


龍と亀の特質を持つ龍亀は、
亀がもたらす保護力と龍がもたらす
万能のパワーの両方の特質
持っています。

その上龍亀(ろんぐい)は、
かき集めたお金の山の上に乗っているので、
多くのお金(金運)をもたらしてくれます。

また背中に子供を連れた龍亀は、
財運を初め8つの幸運をもたらしてくれると言われています。

龍亀は正財運を高めるパワーに優れた
神獣として広く知られ使われて来ました。

風水では、仕事などを通じて得られる
財(これを正財)を高める力を発揮し、
収入が決して途切れることがないと
言われています。
永続的な収入をつかさどります。


正財のロングイと
偏財のヒキュウを一緒に配置することで、
くまなく財運が入ってきます。

   

「六芒星(Hexagram)」は、
正三角形(△)と逆三角形(▽)を
組み合わせた図形で、

上向きの正三角形(△)は
「能動的原理」を表し、

下向きの正三角形(▽)は
「受動的原理」を表わします。

それは、陰と陽、プラスとマイナス、
上昇と下降、柔と剛、創造と破壊といった
相対するエネルギー
象徴であり

この2つの正三角形(△と▽)が合体した
「六芒星」は、「相対するエネルギーの調和」
という意味合いを明確に表現しています。


ところで、大自然界には
「六角形」の形状がよく見られます。


雪の結晶は、非常に美しい六角形
花模様をしています。
ミツバチの巣の穴も六角形です。

その他に、水晶の結晶構造、カメの甲羅や、
蝶やトンボなど複眼でも
六角形を見ることができます。

「六角形」は、大自然界の秩序に
適合した形(力学的構造)で、
最も安定した力(パワー)を発揮する
ともいわれています。

「六角形(六角柱)」
並べた構造はとても強く、


「ハニカム構造」と呼ばれて
新幹線や飛行機などの
構造体にも使われています。


「ハニカム」とは英語で
 「蜂の巣」という意味。